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ECCジュニアの資格審査に合格後、厳しい教授研修を通して発達心理学や児童英語教授法を修得し、講師認定を受けた優秀な先生です。ECCジュニアは、英会話の能力はもちろんですが、温かく親身な指導を行うことを大切に、子どもへの愛情や教育への熱意も重視して採用・研修を行っています。
また、多くの先生が、先生自身の自宅や近所で、地域に根差した教室を開いています。同じ先生が5年、10年とお子さまの成長に寄り添いますので、お子さまの性格や得意・不得意をしっかりと把握し、最適な指導を行うことができます。

ECCの講師は厳しい審査を受けています

  講師紹介 佐治ゆき -Yuki  Saji -

<経歴>

Brimwood Boulevard Junior Public School
​(カナダ・トロントの小学校)編入

名古屋市立豊治小学校卒業

愛知教育大学附属名古屋中学校卒業

​愛知淑徳高等学校卒業

名古屋市立大学経済学部経済学科卒業
CPA admitted in the State of Illinois
米国公認会計士(イリノイ州)
J-SHINE小学校英語指導者資格
​実用英語技能検定(英検
®)1級

 <自己紹介>

自然美しいカナダのトロントで4歳から10歳まで住んでいました。
ホームティーチャーになる前は外資系銀行で翻訳や通訳の事務をしたり、大手監査法人で米国公認会計士として会計監査をしていました。
私が勤めていた銀行はもともと、長期資金の安定供給を目的にして設立された日本の銀行が不動産関連融資をしすぎてしまい、バブル景気末期に多額の不良債権を抱えてしまいました。さらに不良債権が明るみにならないように子会社へ「飛ばし」という手法を使い、ずっと損失を隠していました。
ところが国際会計基準が導入され、土地等の資産の時価評価が義務付けられると多額の減損損失の計上が必要になり、さらに連結決算によって子会社への損失の飛ばしが認められないから債務超過に陥っていると、スクープ報道によって経営危機が明るみになりました。株価は急落し、経営破綻しました。そして、外資系のファンドが送り込んだ外国人の経営陣が言葉が通じる英語を使える人達を台頭させるようにし、英語はできないけれども、とても優秀な人たちは肩身の狭い思いをするようになりました。
外資の企業で働き、英語でコミュニケーションを取れることがどれほど大切なのかその体験を通してすごく実感しました。
講師は外資系企業での豊富なビジネス経験を通して、卓越した英語力を身につけました。実用英語技能検定(英検®)1級取得しております。的確に生きた英語を身につけるためのアドバイスをすることができます。
このECCホームティーチャーを通して世界に通用する国際人を育てることが目標です。可能性が無限に満ちた生徒さんが将来の大きな糧となる英会話力や基礎学力をつける過程を共に楽しく見守ることができるので、とてもやりがいを感じております。
充実したレッスンを提供できますよう、日々研究しています。
是非当教室へお越しくださいませ!!

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